メイクをするとき化粧下地は必須ですよね。
ベースメイクをするとき、なんだかあまり肌に合っていないような気がする
というときありませんか?
最近よく耳にするBBクリームとCCクリームですが、もしかするとそれを知ることでいつものメイクが変わるかもしれません。
それぞれの特徴などについてまとめたので、日頃のメイクに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
メイクのノリが悪い
女性ならばきっと誰しも必ず経験することがあると思います。
メイクのノリが悪い時の原因は、ストレスや肌荒れなど様々ありますよね。
その都度ベースを使い分けたりするのもなかなか大変なことです。
そこで今回記事にまとめたのがBBクリームとCCクリームです。
名前は似ているけど、実は大きな違いがあります。
BBクリームとCCクリームの違い
そもそもこのふたつの違い何かをまとめてみました!
BBクリーム
【オールインワンメイクアイテム】
化粧下地、日焼け止め、ファンデーション、美容液などの機能を兼ね備えたもの
・一本でベースメイクができファンデーションとしてのカバー力もある。
・重量感があるため冬のメイクにオススメ
・紫外線カット
・リキッドファンデーションのようなしっかり感のあるメイクができる
CCクリーム
【ファンデーション機能なし】
化粧下地、コントロールカラー、美容液の機能を備えている。
・厚塗り感がなく、透明感の高い ナチュラルな仕上がりになる。
・ツヤ感を与えて、肌の色味をコントロールする。
・軽い使用感で、肌への負担が少なく 化粧下地としての役割が高い。
・敏感肌、乾燥肌の方、くすみが気になる方にも
・さらっと感があるため夏のメイクにオススメ
・カバー力よりもスキンケア効果が高い
BBクリーム、CCクリームを使い分けよう!
このようにそれぞれの特性が異なるクリームなので、シーズンやその日の肌の調子によってクリームを使い分けることができます。
そして、ひとつにいろいろな成分が入っていることで、メイクの時短にもなります。
それぞれの良さを最大限生かすことでワンランクアップしたメイクをすることができるかもしれません。
クリームの選び方
・それぞれの違いを知って自分に合うと思うものをセレクトする
・エイジングケア成分が入っているものにする
⇒【30代からのエイジングケア】よくCMなどで耳にしますよね。
でもこれは、早ければ早いほどいいと言われています。
30代になっていなくても、たとえ20代だとしてもエイジングケアは、早期がオススメです。
BBクリームやCCクリームにはエイジングケアの成分が入っているものもあるので、選ぶときのひとつのポイントとして抑えてていただけたらと思います。
・ブルーライトカット効果があればなお良し
ブルーライトとは
健康や美容に害を及ぼすとわれているブルーライト。
発生源
パソコン、スマホ、テレビLED照明やLEDディスプレなど
ブルーライトが及ぼす影響
・睡眠不足
・紫外線よりも肌のなかに入り込みシミやくすみの原因に
・自律神経の乱れによる、精神的ストレス
・眼精疲労
・目の下のクマ
・老化の原因となる「活性酸素」の生成を促しコラーゲンを減少させシワやたるみの原因になることも。
など
まとめ
メイクは見た目をかわいく綺麗にするためだけではなくて、何を使うかによって日常の刺激から肌を守ってくれることもあります。
時短メイクで楽に綺麗にできたらとてもうれしいですよね。
ぜひ、自分に合うものを試してみてくださいね。
コメント