ブログ記事数の目標はまずは100記事というお話をよく耳にしますよね。
100記事書いたらどんな変化があるのかな?
私にも続けられるかな?
という疑問をお持ちの方は多いはず。
このブログとはまた別のものになりますが、私の書いていたはてなブログで100記事を越えたものがあったので、そちらの現在の検索結果を発表したいと思います。
・継続するために必要なこと
・100記事書いたら稼げるのか
ブログ100記事と言われている理由
100記事書いたときに稼げているのか、稼げていないのかはまた別の話としてちょっと置いといて・・・
至るところで目にする、「ブログ100記事」という言葉はなぜなのでしょうか?
・ブログの書き方がわかってくる
・SEOなどの知識が身についてくる
・インデックスされている記事が増える
・記事の結果を分析できるようになるから
などがあげられるのかなと思います。
でも、そこでPVや収入がアップするかどうかは全く別問題だと思っています。
書き始めた時期と100記事到達までの日数
書き始め:2018年11月下旬
100記事達成:2019年3月下旬
おおよそ4ヵ月で100記事を達成することができました。
今から大体1年ちょっと前くらいですね。
当時私は専業主婦で育児で毎日戦争状態だったので、ブログを毎日更新していくのはなかなか難しかったのですが何とか無事に達成することができました。
1日1記事だとしても単純計算で100日はかかりますよね。
1ヵ月平均30日と考えても3ヶ月ちょっとはかかります。
現在のアクセス流動
アクセスの58%はGoogleからの検索からです。
この結果を見てもGoogleの検索エンジンがいかに大切かわかりますよね。
サーチコンソールで見る現在の順位と表示回数
そして2020年になった現在の検索順位はこのようになっています。
2020年5月5日 現在の順位を高い順に表示しています。
高いもので5位をいただいています。
キーワードはミドルキーワードです。
(3種類のキーワード:ビックキーワード、ミドルキーワード、スモールキーワード)
しかし、並べ替えをして表示回数の多い順にしてみると、検索順位は様々であることがわかります。
必ずしも順位が一番高いものが1番多く表示されているとは限りません。
クエリを見ての考察
今回のサーチコンソールでの掲載順位と表示回数を見て思ったことは
ユーザーの悩みの大きさだと思いました。
5位に位置していた記事よりも60位に位置していた記事のほうが当然検索結果は後ろにあります。
掲載順位が後ろでも多く表示されているということは、それだけわからないことや悩みがあってその答えを探しているということだと私なりに考察を立ててみました。
低い順位でもそれだけの回数が表示されているのは、そのページまで検索して探しているということです。
こうやって少しずつでも見ていけば、見えてくるものがありますね。
表示されているのにクリック率が伴わない場合
考えられる原因としてタイトルで負けてしまっているというのがあると思います。
100記事書いたら、リライトというのはきっとそのことにもつながっていますよね。
*リライト:記事がよりよいものとなるように編集すること
少しでも、記事が良いものになるように、試行錯誤しながら作り変えていくことも大切です。
ということをSEOを勉強し始めて今になってようやく気付き始めました。
なんとなくはわかっても、どうしてそうなのかって最初は気づけませんでした。
100記事書けば稼げるようになる?
おそらく、それはその人次第です。
それに適当に書いた100記事とSEOなどを意識して書いた100記事はまた違ってきますよね。
100記事まで記事を書いていくのは時間もかかるしモチベーションも必要です。
もし100記事達成したときに、気が抜けてしまって書かなくなってしまうと・・・
もちろんPVも収益も減ります。
特にアドセンスはアクセスがなければ稼げません。
現に私も、仕事が忙しくなりブログが書けなくなり、アクセスも収益も減りました。
だから私が思うにブログ100記事はスタートラインなのだと思います。
そこからどう行動するかでその後稼げるようになるのかならないのかが決まってくるような気がしています。
まとめ
ブログを休んでいたからこそ気づけたことがあります。
それは、ブログを100記事続けるために必要なことは、知識でもテクニックでもなく
・モチベーションと習慣化
・目標
だということ。
私が書いてきた記事はトータル200記事を越えました。
消したもの合わせるともっとあります。
1年後どんな自分になりたいのか
10年後はどうなっていたいのか
そのために今どんな目標を立てて、達成するためにはどうしたらいいのか
それが結果的に知識やテクニックに学ぶきっかけになるように思います。
なりたい自分になれるように今できることを精一杯取り組んでいきたいですね。
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